スキマ時間にプシュッ! ノンアルコール飲料は休憩タイムのスイッチ
乳幼児の子育ては、まだまだ母親が中心であることが多いのが現実です。専業主婦の場合や育休中は、まとまった休憩時間が取れずに疲れやストレスを溜めてしまいがち。
こうした「まとまったリフレッシュ時間がない!」と感じている女性のうち、約4割がスキマ時間にノンアルコール飲料を嗜んでいるという調査結果が出たそうなんです。
1. スキマ時間を休憩に使ってみよう
サッポロビール株式会社が30代〜40代のママを対象に行った調査によると、約9割が「結婚前よりも結婚後のほうがくつろげる時間が減った」と感じていたそう。そしてそのほとんどが「スキマ時間を有効活用したい」と考えていることがわかりました。
スキマ時間の有効活用は、決して家事や育児など、「やらねばならない」ことばかりではありません。
先ほどの「スキマ時間を有効活用したい」ママのうち、およそ4割がそうした時間にノンアルコール飲料を飲むことで、手軽にリフレッシュを図っているというんです。
もちろん、お酒そのものを飲んでいる、飲みたいという女性も多いことでしょう。
しかし、お酒は好きでも強いわけではなかったり、夫や子どもを車で送迎しなくてはならなかったり、授乳中だったり……アルコールが摂取できないケースは多いですよね。