いない女性」にヒアリングしてみたところ、以下のようなコメントが寄せられました。
自分(妻)が家計を管理し、自分(妻)の出費を家計から出す人
- 本音ではやっぱりお小遣いが欲しいので、ヘソクリに励む。
- お小遣い制にしてしまうと家計とお小遣いの境目がわからなくなるので、現状維持でいい。
- 家計内でやりくりしているなら夫に何も言われず気楽なので、現状維持でいい。でも、子どもが小さくて大変だった頃は育児手当(という名のお小遣い)が欲しかった。
夫婦共同で家計を管理し、自分(妻)の出費を家計から出す人
夫婦共同で家計を管理し、自分(妻)の出費を自分の収入から出す人
- 家計を握っているならお小遣い制のほうが管理しやすいだろうけど、お互い浪費しないタイプなので現状維持が理想。
本当はお小遣いがほしいという人もいますが、もっとも多かったのは「現状維持でよい」という意見。
基本的に生活費の範囲内でやりくりできており、かつ夫婦間で現状に合意していれば、妻のお小遣いがなくても特に不満はないようです。
無理にお小遣いと家計を分けず、すべての出費を家計として一括管理するほうがわかりやすいという意見もありました。