子どもの夏休み、共働き家庭はどうしてる? 夏休みの過ごしかた
夏休みを利用して勉強をさせるとメリハリが出ていいかも。
その場合、「友達は遊んでいるのに」といった不満を持ちやすくなってしまうので、なるべく子どもが興味の持てる分野の勉強や、家から近い距離の塾を探しましょう。
習い事に行かせる
習い事に挑戦するのもおすすめです。英会話や水泳教室など、夏休みの間だけ開講しているものがあるので、これを機に子どもの伸ばしたい分野を学ばせてみましょう。
ただ、数日など短期のものが多いです。低学年の場合は送り迎えなど気をつけてくださいね。
キャンプや合宿などの課外体験
2~3泊や、1ヶ月ほどのものなど、さまざまなプログラムがあるサマーキャンプもおすすめです。早寝早起きなど規則正しい生活が身につきますし、家でごろごろしがちな夏休みに、集団生活や自立心などを育てることができます。
野外ならではの遊びや料理、学習もできます。お友達も増えそうですね。大人が指導してくれるので安心です。
子どもだけでお留守番
小学校低学年の子どもひとりでは心配なことだらけなので、なるべく避けるようにしましょう。やむを得ない場合は、しっかりルールを教えて、短時間の留守番から練習させること。