2つの収入がある共働き夫婦。自分で稼いだお金は、自分の好きに使いたいものですよね。しかし家庭を築いているため、ある程度の貯金ややりくりは必要。それではいったい、いくらくらいのお小遣額にすればよいのでしょうか。
1万円?3万円?それとも5万円?
共働き夫婦のお小遣いのやりかたや平均額など、共働き夫婦のお小遣い事情についてご紹介します。
お小遣いはどう捻出する?
家計管理のやりかたによって、お小遣いの捻出方法も変わってくると思います。まだお子さんがいない夫婦は、財布を一緒にしていないというかたも多いのではないでしょうか。
そういったように、「財布を一緒にしないパターン」と、「財布を一緒にして小遣い制にしているパターン」の2つに分けて、それぞれのやりかたをご紹介します。
夫婦で財布を分ける場合
生活費を共通の口座に入れて、残りが全て小遣いのパターン。夫と妻それぞれの収入を分けてやりくりする方法です。
お財布の中身は自分のお金なので、ちょっとしたものも気兼ねなく買えます。自由にお金が使えるとなると、生活していく中でのストレスも少なそうですね。
ただし、相手が何をどのくらい購入しているかわからない・相手の支出を知ることができないデメリットがあります。