縦型orドラム式!? 洗濯乾燥機の選び方とおすすめモデル集
ただし、少ない水で洗うだけに、色移りなどが目立つ場合があるので注意しましょう。また、ドラム式洗濯乾燥機は、空気にふれやすいため、乾燥力に優れているのが特長です。ヒートポンプ方式を選べば、節水と節電の両方が叶います。
洗濯乾燥機の選び方とは?
縦型・ドラム式、ヒーター方式・ヒートテック方式など、洗濯や乾燥方法以外におさえておきたい、洗濯乾燥機の選び方を紹介します。
洗濯乾燥機の容量をチェックしよう
洗濯乾燥機の容量は、家族構成や洗濯物量によって決めましょう。一般的に、一人あたり一日に発生する洗濯物は1.5kg程度。4人家族なら、6kg程度の洗濯乾燥機を選ぶのが目安です。まとめ洗いや、寝具などを洗濯するケースを想定して、ワンサイズ大きな洗濯乾燥機を選ぶとベターです。
洗濯乾燥機では、洗濯と乾燥容量が異なる製品が多いのも特徴です。乾燥機能をフルに利用したいなら、容量が少し大きめの洗濯乾燥機を選びましょう。
本体のサイズをチェックしよう
洗濯乾燥機は、全自動洗濯機と同じように「防水パン」と呼ばれるスペースに設置します。パンのサイズを計り、設置できるサイズの洗濯乾燥機を選びましょう。防水パンまで洗濯乾燥機を搬入できるのか、玄関やエレベーターのサイズもチェックしておくと安心です。