くらし情報『出生届の書き方は? 項目ごとの記入内容や注意点をチェック!』

出生届の書き方は? 項目ごとの記入内容や注意点をチェック!

  • 生まれたところ
    出生証明書の「生まれたところ」に記載された住所を記入。
    病院で出産した場合は、病院の住所になります。
(4)

  • 住所
    子どもの住民登録をする住所を書きます。団地名、アパートなどの建物名や部屋番号などの方書は住民票どおりに。
  • 世帯主の氏名
    住所の世帯主を住民票どおりに記入します。
  • 世帯主との続柄
    世帯主からみた生まれた子の続柄。
    父か母が世帯主なら「子」、祖父母のどちらかが世帯主なら「子の子」と書きます。
(5)

  • 父母の氏名 生年月日
    父母の氏名:戸籍のとおりに記入します(外国人はカタカナ)。

    生年月日:和暦(外国人は西暦)。
    年齢:子どもが生まれたときの満年齢を記入
3.生まれた子の父と母
(6)

  • 本籍
    本籍地の住所を戸籍のとおりに記入します。外国人は国名だけを書きます。
  • 筆頭者の氏名
    戸籍のはじめに記載されている人の氏名を書きます。外国人の場合は空欄にします。
(7)

  • 同居を始めたとき
    結婚式をあげたときと一緒に住み始めたときの、早いほうを和暦で記入。
    挙式も同居もしていない場合は「未」と書きます。
(8)(9)

  • 子が生まれたときの世帯のおもな仕事と父母の職業
    「父母の世帯の生計を主に維持している人」

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