くらし情報『出生届の書き方は? 項目ごとの記入内容や注意点をチェック!』

2018年9月16日 07:37

出生届の書き方は? 項目ごとの記入内容や注意点をチェック!

の仕事に該当するものにチェック。
父母の職業は国勢調査の年のみ記入します。4.その他
入籍前などで父母を筆頭とする戸籍がまだない場合、新しい戸籍をつくるために、希望する本籍を記入します。
また、海外で出産し日本国籍を留保したい場合は、この欄に「日本の国籍を留保する」と記入します。

5.届出人
該当欄にチェック。

  • 住所
    建物名、団地名などは住民票どおりに記入します。(4)の住所と同じ場合は「(4)欄に同じ」でもOK。
  • 本籍
    本籍地の住所を戸籍のとおりに記入します(外国人は国名だけ)。

    (6)と同じ場合「(6)欄に同じ」でもOK。
  • 筆頭者の氏名
    戸籍のはじめに記載された人の氏名を書きます(外国人の場合は空欄)。
    (6)と同じ場合「(6)欄に同じ」でもOK。
  • 署名
    必ず届出人本人(原則子の父または母)が署名、捺印する必要があります。
  • 生年月日
    和暦で記入(外国人は西暦)します。
6.連絡先
日中につながる電話番号を記入。自宅・勤務先・呼出の該当するものに◯。
携帯電話の番号でもOKです。


7.出生証明書
医師または助産師が記入、署名捺印する欄です。

出生届を記入するときの注意点

出生届は、わが子が生まれたことを公的に届け出る大切な手続きです。

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