くらし情報『おしゃぶりいつから? 何歳まで使っていいの? デメリットは?』

おしゃぶりいつから? 何歳まで使っていいの? デメリットは?

目次

・おしゃぶりってどんな効果があるの?
・おしゃぶりはいつから使う?
・おしゃぶりはどういう時に使うのがベスト?
・おしゃぶりを使うデメリットもある?
・いつからいつまで使うかを見極めてデメリットを防ごう
・まとめ
おしゃぶりいつから? 何歳まで使っていいの? デメリットは?

最近は、可愛いおしゃぶりがたくさん市販されています。つい目移りしてしまいますが、そもそもおしゃぶりってなんのためにあるのか、いつから使えばいいのかご存じですか?今回は、意外ときちんと知られていないおしゃぶりの効果やデメリットを解説します。使い方のポイントをおさえて、おしゃぶり選びにも役立ててください。

おしゃぶりってどんな効果があるの?

おしゃぶりとは、育児用品の一つ。赤ちゃんの口にくわえさせて使用します。おしゃぶりを使うことの最大の効果は、ぐずっている赤ちゃんを即座に泣き止ませたり、静かにさせたりすることができる点にあります。なかなか寝付けない時に使用すると、入眠をスムーズにすることもできます。赤ちゃんのご機嫌をとることができる理由としては、乳首に似た形をしていることから、赤ちゃんに対してリラックス効果を与えることができるからと考えられています。


赤ちゃんは、指しゃぶりをすることがありますが、おしゃぶりを与えることで指しゃぶりをやめさせる効果もあります。指を含め、乳首に似たものをしゃぶるろうとするのは赤ちゃんにとって本能的な行動です。ところが、指しゃぶりすることで指に付着した雑菌が体内に入り、感染症を患うことがあるとされているのです。

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