くらし情報『おしゃぶりいつから? 何歳まで使っていいの? デメリットは?』

おしゃぶりいつから? 何歳まで使っていいの? デメリットは?

アゴや吸う力に合ったものを選ぶことはとても大切です。

また、赤ちゃんがおしゃぶりを嫌がるような素振りを見せたら、無理に使おうとせず、日をおいてから再度試してみるとよいでしょう。

おしゃぶりはどういう時に使うのがベスト?

いろんな効果が期待できるおしゃぶりですが、赤ちゃんに四六時中与えておけばよいかというと決してそんなことはありません。あとで詳しく述べるように、おしゃぶりを使うことにはネガティブな側面もあり、いつからいつまでと限定して効果的な使い方をすることが求められます。上手な使い方について解説します。

ぐずってどうしようもない時
赤ちゃんのご機嫌が良くないと、抱っこしてもあやしてもぐずりが収まらず、何をしても泣きやんでくれないものです。そんな時は赤ちゃんが不安になっているという合図。おしゃぶりには赤ちゃんの不安を和らげる効果が期待できます。
おしゃぶりを与えて、気持ちを落ち着かせてあげましょう。

寝かしつけたい時
ご機嫌が悪い時は、夜なかなか眠ってくれないこともしばしば。そんな時にもおしゃぶりは効果を発揮し、赤ちゃんのスムーズな入眠を誘います。

どうしても静かにしていて欲しい時
公共の場にいるときなど、今、赤ちゃんに泣かれたら困るなというシーンは少なくないはずです。

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