抱っこひもを使うのに適した期間はいつからいつまで?
と呼ぶこともあります。
しかし、最近では、前で抱っこするのにもおんぶするのにも両方使えるアイテムが多数登場しており、2wayや3wayなどの商品も出てきています。おんぶ用としても使えるタイプも一緒くたにして「抱っこひも」と呼ばれることが多くなってきています。
抱っこひもを使うメリット
赤ちゃんを実際に抱っこしてみると、抱っこひもの存在がどれだけ大きいかに気づくでしょう。抱っこひもがあるとないとでは、体にかかる負担が全く違います。もちろん、赤ちゃんからしても適切に抱っこひもを使用している方が、抱っこやおんぶされていて楽ちんです。抱っこひものタイプ別に、それぞれのメリットをまとめてみましょう。
横抱っこ&縦抱っこひも
横抱っこひもや縦抱っこひもを使って抱っこすると、子どもの様子を容易に確認することが可能です。
また、電車などに乗って移動する際には、いちいち抱っこひもを外さなくてもそのまま椅子に座ったり、立ったりすることができます。
腰にウエストベルトが付いているものも増えてきており、これを使うと腰にかかっていた負担が激減します。横抱っこにはスリングが便利。まず、持ち運びが楽です。布製品なので、折りたたんでバッグのなかにしまっておくのも簡単。