ベビーベッドは必要なもの? それとも必要ない? どんな人におすすめ?
大型家具のため、不要時の処分が面倒に感じられる人もいるでしょう。特に上階に住んでいる人の場合は、より手間がかかるものです。
ベビーベッドで寝てくれない赤ちゃんも……
赤ちゃんのなかには、抱っこや添い寝でなければ寝てくれず、ベビーベッドにどうしても寝かせられないという子もいます。「買ったけれど、全然使わなかった」という場合もあるのです。
生まれたあと、試してみなければわかないのも難点。費用がかかるものなので、「寝てくれない子もいる」ことは気に留めておきましょう。
デメリットの解消方法4つ
ベビーベッドのデメリットは、方法を考えればある程度解消することができます。以下の4つを確認してみましょう。
ミニサイズを選ぶ
ベビーベッドには、スタンダードサイズのほか、小さめのミニサイズがあります。それぞれの内寸は以下の通り。
- スタンダードサイズ(120×70cm)
- ミニサイズ(90×60cm)
住居スペースにゆとりがない場合は、ミニサイズを選ぶのもひとつの手です。
折りたたみタイプを選ぶ
ベビーベッドのなかには、簡単に折りたためるタイプのものがあります。日常的に折りたたむ機会はあまりないかもしれませんが、来客など、いざというときにスペースが空けられる点が便利です。