ベビーベッドは必要なもの? それとも必要ない? どんな人におすすめ?
また、小さなおもちゃが散乱しやすい場合も、ベビーベッドがあれば赤ちゃんの居場所を確保できますね。
年子の場合など、一人目がベビーベッドを使える間に、二人目が生まれるというケース。こうした場合は、下の子が生まれるタイミングで上の子の寝る場所を新たに確保し、ベビーベッドはお下がりにすれば、ムダが出ないでしょう。上の子を添い寝にする、チャイルドベッドを用意するなど、住環境や就寝スタイルに応じて選んでくださいね。
不要になったベビーベッドの処分方法
いつかは不要になるときがくるベビーベッド。処分方法は、「捨てる」「売る」「あげる」の3つです。
捨てる
ベビーベッドは粗大ごみ。処分方法は自治体によって異なります。
パーツごとに分解する・切断が可能であれば、燃えるごみとして捨てられるケースもあるため、自治体の情報を確認してみましょう。
売る
中古品として買い取ってもらう方法です。実店舗を展開しているリサイクルショップのほか、ネットにも専門業者があります。
業者によっては、買取を強化しているメーカー・ブランドを提示しています。該当するものがあるか、一度チェックしてみましょう。
ただし、決して高額で買い取ってもらえるわけではありません。