くらし情報『子供部屋はいつから必要? 子供部屋のメリット・デメリットとは』

子供部屋はいつから必要? 子供部屋のメリット・デメリットとは

目次

・小学生で子供部屋は必要?兄弟一緒の部屋でいい?
・子供に子供部屋を与えるメリットを考えてみましょう
・子供に子供部屋を与えるデメリットを考えてみましょう
・勉強は子供部屋ではなくリビングで行う子供が多いという状況
・いつから子供部屋を用意するかはご家庭によります
子供部屋はいつから必要? 子供部屋のメリット・デメリットとは

お子さんがいるご家庭であれば、子供部屋をいつから与えたらよいのかを考えているのではないでしょうか。
幼い頃から子供部屋を持たせているご家庭もありますし、高校生になって初めて子供部屋を与えるご家庭も見られます。

そこでここでは、子供部屋をいつから与えるのが適切なのかを見ていきましょう。
子供の年齢による学習状況の紹介のほか、子供部屋を与えることのメリット・デメリットを挙げてみました。
子供部屋をいつから与えるかの決定に役立てて下さい。

小学生で子供部屋は必要?兄弟一緒の部屋でいい?

実際に、子供が子供部屋をどの成長段階で持っているかを見ておきましょう。
ある調査によると、小学校低学年の段階で、約2~3割の子供が子供部屋を持っていることがわかりました。
また、小学校4~6年の高学年では約4~6割の子供が、中学生になると約6割以上の子供が子供部屋を持っているという結果が出ています。

さらに、高校生になると7割以上の子供が子供部屋を持っています。

兄弟や姉妹と一緒の子供部屋を合わせると、さらに多くの子供が子供部屋があるという状況です。

子供が2人以上の家庭では、子供の年齢差や発達段階に合わせて、子供部屋を与えている場合が多いようです。

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