大正健康ナビ、8/7新着情報「マイコプラズマ肺炎」を公開!
まず、発熱や倦怠感、頭痛、のどの痛みなどの症状が出て、それらの諸症状が治まった頃に、乾いた咳が長く続きます。
マイコプラズマ肺炎の初期症状は、かぜととてもよく似ているため、見分けるのが難しいです。軽症で済むことが多い疾患ですが、適切な治療を受けないと咳が止まらずにつらい思いをしますので、咳が1週間以上続く場合は放置せずに受診をしましょう。
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【監修者プロフィール】
こどもとおとなのクリニックパウルーム 院長
黒木 春郎 (くろき・はるお)先生
千葉大学医学部卒業。医学博士。千葉大学医学部臨床教授。
公認心理師。千葉大学医学部関連病院勤務を経て、1998年千葉大学医学研究院小児病態学教官。2005年外房こどもクリニック開業(千葉県いすみ市)