くらし情報『【星のや京都】1日1組限定「プライベート鵜飼(うかい)鑑賞舟」今年も開催 ~総料理長特製の鵜籠膳(うかごぜん)と三味線の生演奏とともに楽しむ舟遊び~|期間:2023年7月1日~9月23日』

2023年5月10日 14:00

【星のや京都】1日1組限定「プライベート鵜飼(うかい)鑑賞舟」今年も開催 ~総料理長特製の鵜籠膳(うかごぜん)と三味線の生演奏とともに楽しむ舟遊び~|期間:2023年7月1日~9月23日

各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。京都府・嵐山にある全室リバービューの旅館「星のや京都」は、2023年7月1日~9月23日の期間、1日1組限定「プライベート鵜飼鑑賞舟」を今年も開催します。星のや京都の前を流れる大堰川(おおいがわ)で行われる鵜飼は、嵐山の夏の風物詩です。星のや京都専用の屋形舟「翡翠(ひすい)」を貸し切り、三味線の生演奏と総料理長特製の鵜籠*1膳を楽しみながら、鵜飼の賑わいを間近で鑑賞することで、優雅な時間を過ごせます。

【星のや京都】1日1組限定「プライベート鵜飼(うかい)鑑賞舟」今年も開催 ~総料理長特製の鵜籠膳(うかごぜん)と三味線の生演奏とともに楽しむ舟遊び~|期間:2023年7月1日~9月23日


鵜飼とは鵜匠(うしょう)と呼ばれる漁師が手綱を引き、数羽の海鵜(うみう)を飼いならして鮎などの川魚を捕る伝統的な漁法です。嵐山の鵜飼は平安時代から星のや京都の前を流れる大堰川で行われており、その様子は在原業平(ありわらのなりひら)の歌*2にも詠まれています。参加者からは「貸し切りの屋形舟で優雅な時間を過ごすことができた」「平安時代から続く京都の夏の風物詩を堪能できた」といった声が多く、今年も開催する運びとなりました。
*1鵜が捕まえた鮎を入れておく竹製の籠
*2後撰和歌集「大井河浮かべる舟の篝(かがり)火(び)に小倉の山も名のみなりけり」

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