8月1日(木)から羽田空港と新千歳空港・北九州空港間で貨物専用機の運航を開始
― 国内唯一の貨物定期便として深夜から早朝にかけて一気通貫の スピード輸送を実現 ―
ヤマトホールディングス株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:長尾裕)と日本航空株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:鳥取三津子、以下「JAL」)とスプリング・ジャパン株式会社(本社:千葉県成田市、代表取締役社長:浅見達朗、以下「スプリング・ジャパン」)は、2024年8月1日(木)から、羽田空港と新千歳空港および北九州空港間で、ヤマトグループが導入する貨物専用機(以下「フレイター」)の運航を開始しました。
羽田空港は、2024年4月11日(木)から就航している成田空港、新千歳空港、北九州空港、那覇空港に次ぐ5番目の就航地となります。なお、羽田空港への就航を記念して、同日に就航記念お披露目会を実施しました。
<新千歳空港および北九州空港から到着した機体:羽田空港>
1.羽田空港への就航について
ヤマトグループとJALグループは、ヤマトグループが導入するフレイターの運航路線に、羽田空港と新千歳空港・北九州空港間を設定し、2024年8月1日(木)から新たなダイヤで運航を開始しました。本フレイターは、羽田空港を発着する国内唯一の貨物定期便であり、既存の旅客機が運航していない深夜帯に運航します。