企業版ふるさと納税を活用した寄附を実施 広島県尾道市とプロパティ・テクノロジーズ 産官学連携で空き家問題やSDGs課題解決へ
テクノロジーで気軽な住み替えをサポートする株式会社property technologies(以下「当社」)のグループ会社である株式会社ホームネット(以下「ホームネット」)は、広島県尾道市へ3年連続で企業版ふるさと納税を活用し寄附を実施しました。
それに伴い2025年1月29日(水)、当社にて寄附の感謝状贈呈式が行われ、広島県尾道市長 平谷 祐宏 様より感謝状を受け取りました。今回の寄附は、尾道市の地方創生に貢献するとともに、産官学・地域連携の深化と地域や社会の空き家問題対策をより一層推進するためのものです。
当社グループは、企業版ふるさと納税による寄附や、金融機関が発行する私募債発行手数料の一部を利用した寄附など、さまざまな形で空き家問題対策に取り組んでまいりました。また、2024年7月19日に設立した『PropTech-Lab(プロップテックラボ)』では、 テクノロジーを活用した新たな空き家対策ソリューションの開発を進めています。

左:広島県尾道市長平谷 祐宏 様、 右:当社代表取締役社長濱中 雄大

左より:広島県尾道市長平谷 祐宏 様、 当社代表取締役社長濱中 雄大、 『PropTech-Lab』所長清水 千弘
贈呈式には、当社グループの研究・開発組織『PropTech-Lab』所長の清水 千弘(一橋大学 教授)