くらし情報『企業版ふるさと納税を活用した寄附を実施 広島県尾道市とプロパティ・テクノロジーズ 産官学連携で空き家問題やSDGs課題解決へ』

企業版ふるさと納税を活用した寄附を実施 広島県尾道市とプロパティ・テクノロジーズ 産官学連携で空き家問題やSDGs課題解決へ

も参加し、平谷市長、濱中、清水の3人で鼎談が行われました。

「①地域の空き家問題対策」と「②産官学連携『SDGs×データサイエンス』ワークショップ、2026年度内広島県尾道市開催」等について意見交換が行われました。

【①地域の空き家問題対策】

清水:尾道市内の『水道や電気の使用データから空き家を特定するシステムの構築(解決課題:空き家の把握・特定)』を、市と連携して取り組んでいきたいです。さらに、『空き家周辺の人流データを分析しその空き家に適した活用方法を所有者に提案する仕組みの確立(解決課題:空き家自体の価値の把握・有効活用)』を目指し、自治体が取り組む空き家問題対策のモデルを社会実装していきたいです。

平谷市長:尾道市とプロパティ・テクノロジーズ(PropTech-Lab)による産官学一体の取り組みにより、空き家の発生予防や利活用促進が進むことで、地域の活性化につながることを期待しています。濱中:今後も当社グループは、テクノロジーを活用し、社会課題の解決を推進し、地域社会とともに成長する企業として、持続可能な取り組みを広げてまいります。

【②産官学連携『SDGs×データサイエンス』ワークショップ2026年度内広島県尾道市開催】

清水:データから地域の未来をデザインする『SDGs×データサイエンス』ワークショップは、一橋大学とプロパティ・テクノロジーズ(PropTech-Lab)
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