くらし情報『企業版ふるさと納税を活用した寄附を実施 広島県尾道市とプロパティ・テクノロジーズ 産官学連携で空き家問題やSDGs課題解決へ』

企業版ふるさと納税を活用した寄附を実施 広島県尾道市とプロパティ・テクノロジーズ 産官学連携で空き家問題やSDGs課題解決へ

などの民間企業が共催し、自治体、地域の学生に向け開催します。このワークショップを通じて、尾道市の高校生たちがデータサイエンスの力を活用し、地域が抱える課題を理解し、地域の過去・現在・未来を描き「住み続けられるまちづくり」を産官学連携で推進できることを願っています。

平谷市長:このワークショップは、尾道市の高校生たちが、データサイエンスを活用することで、自分たちの住む街を深く理解するきっかけになると思います。地域の課題を発見し、解決策を提案する力は、これからの社会で求められる能力です。『総合的な探求の時間』として、未来を担う教育機会となるでしょう。

濱中:当社は、尾道市でのワークショップに積極的に参画し、地域社会の発展に貢献したいと考えています。データサイエンスの知見を活かし、若者たちと一緒にSDGsの目標達成に向けて取り組んでいくことで、まち・ひと・しごとのより良い未来を創出できると確信しています。

尾道市の「まち・ひと・しごと創生推進事業」について

若い世代の就労、結婚、出産、子育て環境の整備や子育て世代、若者を中心とした生産年齢人口の流入促進及び転出抑制等の人口減少を和らげる取組を進めます。
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