新千歳空港国際アニメーション映画祭に篠原正寛監督、 染野翔アニメーションプロデューサー、橋本渉プロデューサーが初登場。
12月25日(水)に発売となるBlu-ray&DVDの ジャケットビジュアルを解禁!
新千歳空港国際アニメーション映画祭は北海道と世界を結ぶ入口でありエンターテインメント空港としても躍進する新千歳空港を舞台に開催。2024年11月1日(金)より開幕し、11月5日(火)までの5日間にわたり、世界中の最新アニメーション作品を上映する他、新千歳空港のさまざまな会場にて、体験展示やトークプログラム等を展開しています。
昨日、その映画祭のプログラムの一つとしてトーク「メイキングオブ:トラペジウム」で篠原正寛監督、染野翔アニメーションプロデューサー、橋本渉プロデューサーが登壇しました。
まずはメイキング資料や動画などを投影しながら、シナリオ、キャラクターデザインの裏話から監督の光へのこだわり、原作高山一実さんの色に対するこだわり、ロケハンで様々な場所へ行ったときの話、各シーンごとのポイントなど次々に紹介。3人の軽快な会話に会場にいるファンたちからも笑いが起こるなど、会場は暖かい雰囲気で作品の制作背景について話されました。
トーク会場となった、空港の4Fに位置したオアシスパークには立ち見を含め100人を超えるアニメファンや『トラペジウム』ファンたちが詰めかけ、制作秘話を熱心にメモを取りながら聞いていました。