くらし情報『駅敷地内にシェアサイクルサービスを導入』

駅敷地内にシェアサイクルサービスを導入

相鉄グループの相模鉄道㈱(本社・横浜市西区、社長・千原 広司)とシナネンモビリティPLUS㈱(本社・東京都港区、社長・三橋 美和、以下モビリティPLUS)は、2021年12月18日(土)からシェアサイクルサービス「ダイチャリ」の駐輪場(以下、ステーション)を相鉄線4駅(上星川駅、西谷駅、三ツ境駅、瀬谷駅)に設置します。相模鉄道として、初めてのシェアサイクルサービスの導入となります。

今回の取り組みについて、相模鉄道では、環境負荷軽減などSDGsの目標達成や、相鉄線をご利用いただくお客さまのさらなる利便性の向上を目的としています。
また、一都三県および大阪府を中心にシェアサイクルサービス「ダイチャリ」を展開するモビリティPLUSは、相鉄線4駅にステーションを設置することで、ユーザーの利便性向上と、従来のステーションとの回遊性の促進を図ります。

駅敷地内にシェアサイクルサービスを導入

上星川駅に設置された「シェアサイクル」の様子

「ダイチャリ」は、Open Street㈱(本社・東京都港区、社長・工藤 智彰)が提供するシェアサイクルプラットフォーム「HELLO CYCLING」を活用しており、自転車の検索、予約から料金の支払いまでをスマートフォンのみで完結できるため、使いたいときにすぐにご利用いただけます。

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