「わずか1分で本格的なダシ汁ができます」 濃醇だしの使い方・特徴の簡潔な説明動画を公開
や「めんつゆ」ではなく、この「濃醇だし」を使っていただきたいと考えています。
濃醇だしがあれば、味噌汁もかき玉汁もうどんも親子丼も冷や汁も、手軽に短時間で作れます
濃醇だしを使ったレシピは、こちらよりご覧いただけます :
https://www.fushitaka.com/cont/saijiki/s67021.html
< 濃醇だし開発の背景 >
「家業を継いで30年、一般消費者様の鰹節離れが続いている。これが一番頭が痛い問題です」と語る伏高の三代目店主である中野。高度成長を経て日本人のライフスタイルが変化するにつれ、天然ダシ素材(鰹節、昆布、煮干等)でダシをとる消費者は右肩下がりに減ってしまいました。手軽にダシが取れる、いわゆる「化学調味料」を使う消費者が多数となり、日本人の旨味に対する好みが変化してしまいました。結果として、多くの日本人が「天然素材のダシの旨味は薄い」、「アミノ酸、たんぱく加水分解物、酵母エキスで作り出した旨味の方が美味しい」と感じるようになってしまいました。
「このままでは、化学調味料が作り出す旨味が伝統的なダシの旨味である、と日本人が誤解してしまう」との危機感を持ち続けていたのが伏高の店主。