【奥入瀬渓流ホテル】~2週間限定で「夜の毒きのこさんぽ」が新登場~敬遠されがちな毒きのこを楽しく観察する 「毒きのこさんぽ」今年も実施|期間:2022年9月1日〜10月9日
奥入瀬(おいらせ)渓流沿いに建つ唯一のリゾートホテル「星野リゾート奥入瀬渓流ホテル」では、2022年9月1日~10月9日の期間、敬遠されがちな毒きのこを楽しく観察する「毒きのこさんぽ」を今年も実施します。奥入瀬渓流沿いに生える個性豊かな毒きのこを探す「昼の毒きのこさんぽ」を楽しみ、「毒きのこガチャガチャ」を回して、毒きのこの世界を満喫できるアクティビティです。さらに2022年は、2週間限定で闇に浮かび上がる毒きのこを探す「夜の毒きのこさんぽ」が新登場します。
背景
十和田八幡平(とわだはちまんたい)国立公園を流れる奥入瀬渓流は、国立公園の特別保護地区、天然記念物及び特別名勝に指定され、多様性のある自然が広がっている場所です。秋になると厚く積もった落ち葉や倒木の上には、数多くきのこが生えます。奥入瀬渓流沿いの森に生えるきのこは美味しく食べられるものから、食べると死にいたる猛毒をもつものまでさまざまで、森の中では落ち葉を分解して栄養豊かな土を作ったり、樹木の生長を手助けしたりしています。毒きのこは毒をもつことで敬遠されがちですが、実は様々な彩りがあり、個性あふれるものが多く生息しています。