2023年3月23日 10:00
世界トップクラスのソロ・コントラバス奏者4人による『ザ・ベース・ギャング 躍動のコントラバス・リサイタル』開催決定 カンフェティでチケット発売
アントニオ・シャンカレポーレ(ローマ・サンタ・チェチーリア管弦楽団首席奏者)
アルベルト・ボチーニ(元フィレンツェ五月祭管弦楽団、ジュネーヴ音楽院教授)
アメリゴ・ベルナルディ(元マーラー・チェンバー・オーケストラ、レッジョ・エミリア音楽院教授)
【プログラム】
ベースの四季(原曲:ヴィヴァルディ「四季」ほか)
モリコーネ・メドレー
月光三部作~ムーン・フラワー(カルロス・サンタナ)
ごらん、なんて月だ(フレッド・ブスカリオーネ)
月影のナポリ(ミーナ)
ニューヨーク・ニューヨーク(カンダー)
赤とんぼ(山田耕筰) ほか
プロフィール
ザ・ベース・ギャング The Bass Gang(コントラバス・カルテット)
これまでのカルテット界に例を見ない全く新しい団体ザ・ベース・ギャング。トップクラスのソロ・コントラバス奏者4人で結成。コントラバスと言えば一般的に取り扱いが厄介な楽器と思われているが、4台集まることによって、この楽器が潜在的に持っているバラエティに富んだ音色、幅広い音域、豊かなハーモニーを聴衆に気付かせてくれる。ポピュラーなクラシックの名曲やジャズ、タンゴ、ロック、歌謡曲まで多くのレパートリーを披露することで、コンサートホールには普段あまり縁のない人々をも新たな聴衆として獲得し、魅了し続けている。