くらし情報『グンゼ博物苑 3/25から「浮世絵グンゼコレクション特別展」を開催 -テーマは「養蚕と神様たち」、養蚕の守り神がいろいろな姿で登場-』

2022年3月22日 11:30

グンゼ博物苑 3/25から「浮世絵グンゼコレクション特別展」を開催 -テーマは「養蚕と神様たち」、養蚕の守り神がいろいろな姿で登場-

グンゼ株式会社(本社:大阪市北区、社長:佐口敏康)の創業の地、京都府綾部市にあるグンゼ博物苑では、3月25日(金)から4月3日(日)まで、当社が所有している蚕糸業に関する浮世絵の特別展を開催いたします。
今回のテーマは「養蚕と神様たち」です。蚕糸業は、人の力ではどうにもならない天候や蚕の健康に影響を受けました。そのため、人々はいつしか神様に願いを託すようになり、浮世絵には蚕糸の守り神がいろいろな姿で描かれました。今回は、数多くのグンゼコレクションの中から厳選した17作品を展示します。

グンゼ博物苑 3/25から「浮世絵グンゼコレクション特別展」を開催 -テーマは「養蚕と神様たち」、養蚕の守り神がいろいろな姿で登場-

春バラ満開グンゼ博物苑[昨年撮影]

■「浮世絵グンゼコレクション特別展」概要

期間:3月25日(金)~ 4月3日(日) 10:00~15:00 ※休苑日 3月29日(火)
会場:グンゼ博物苑 未来蔵 2F京都府綾部市青野町「あやべグンゼスクエア」内
入苑料:無料
展示作品紹介(抜粋):

●歌川国利作 「福神養蚕手引草」
幸運をもたらすとして信仰された福神。七福神は縁起が良いこと、おめでたいことの象徴として、絵画や彫刻の題材とされました。


グンゼ博物苑 3/25から「浮世絵グンゼコレクション特別展」を開催 -テーマは「養蚕と神様たち」、養蚕の守り神がいろいろな姿で登場-


●梅堂国政作 「織姫神社」
養蚕の守り神として、華やかな衣装をまとう蚕神が題材とされました。

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