【北海道 東川町】隈研吾建築都市設計事務所、立正大学と共に 産学官三者連携を締結。11月10日に地方創生フォーラムも開催
北海道「写真の町」東川町は、11月10日(水)、来年開校150周年を迎える立正大学、町との連携を進める隈研吾建築都市設計事務所と、三者連携協定を締結いたします。また、同日17時より、協定調印式の他、地方創生フォーラム「1人より3人」を開催。建築家隈研吾氏、松岡市郎東川町長、吉川洋立正大学学長を交えたパネルディスカッションも実施予定。立正大学にてリアルイベントとしての実施と、オンラインでの配信も予定しています。
本協定の概要
東川町と立正大学、隈研吾建築都市設計事務所は、11月10日に「三者包括連携協力」を結びます。本協定は、教育、研究、文化、産業、地方創生等の分野において相互に協力し、地域社会の発展と人材育成に寄与するとともに、新しい公共性のあり方を提案し、広く発信することを目的としています。
日本の地方創生を産学官連携で考える「地域創生フォーラム」を開催
新型コロナウイルス禍によるパンデミックは社会の変化を加速しています。この歴史的変換期に、150年の節目を迎える立正大学主催の記念フォーラムを実施します。日本の課題である地方創生に対して、立正大学主導のもと、世界的に著名な建築家の隈研吾氏、地方創生に取り組む北海道東川町と三者協定を締結。