「第3回 そうてつダイヤ作成LABO」を開催【相模鉄道】
電車のダイヤを作成する、大人気の体験企画が再び!
9月15日(日)、20組40人の親子限定体験型イベントを開催
相鉄グループの相模鉄道㈱(本社・横浜市西区、社長・千原 広司)は、2024年9月15日(日)、かしわ台電車区・車掌区(海老名市柏ケ谷)にて、「第3回 そうてつダイヤ作成LABO」(以下、同イベント)を開催します。
同イベントは、相鉄線の運行の仕組みやダイヤグラム(以下、ダイヤ)の作り方を知っていただき、相模鉄道が全社一丸となって取り組んでいる「安全・安心」を体験していただくことを目的に開催しているものです。2023年の初開催からこれまで2回開催し、のべ40組80人の方にご参加いただきました。
当日は、鉄道係員が使用するために運行時刻や列車番号、列車種別などの運行計画が見やすく一枚にまとめられた「列車運行図表(ダイヤ)」を元に、実際にダイヤを作成している現役の担当者と乗務員が講師役となり、ダイヤの読み方や作り方などを解説。参加者ご自身でダイヤ図を作成していただけます。また、講座の中では鉄道の安全への取り組みや安全運行を学んでいただくほか、乗務員の仕事体験や乗務員が利用している社員食堂でのお食事など、普段は体験できない貴重なイベントもご用意しています。