<リゾートのSDGs>節水によるCO2削減・年間190tの削減効果実績 株式会社リロバケーションズ
サスティナブルな世界の実現に向けてリゾートができること
会員制リゾート事業、ホテル・旅館運営再生事業を担う「株式会社リロバケーションズ(本社:東京都新宿区新宿5-17-9、代表取締役社長 田村佳克)」は、同社が運営する施設への節水装置導入により、年間190tのCO2削減効果実績をあげたことが2024年4月カーボンオフセット協会により証明されました。
株式会社リロバケーションズ:
https://relovacations.com
メルヴェール箱根強羅(節水装置導入施設)
この度証明された削減実績は、2022年度(2022年4月~2023年3月)、当社運営施設のうち16施設においての節水装置導入結果によるものです。
当社運営施設で導入している節水装置はボイラー燃焼を軽減するなどCo2の排出を抑制するものであり、2022年度以降も当装置の設置は継続しています。現在は30施設にて導入しており、これまで以上に高いCO2削減効果を見込んでいます。
当社は「本気で実行SDGsプロジェクト」において重油削減やプラスチック削減など他にもCO2削減につながる様々な取り組みを実施しており、今回の節水装置の導入は当社が掲げる9つの目標には含まれていないものの、リゾートが成すべきSDGs施策として進行しています。