【ジークスター東京】 リュック・アバロ選手 現役引退のお知らせ

ジークスタースポーツエンターテインメント株式会社（東京都品川区、代表取締役社長：大賀智也）が運営・マネジメントする日本ハンドボールリーグ（以下JHL）所属のジークスター東京は、リュック・アバロ選手が今シーズン限りで現役を引退することになりましたのでお知らせします。
2月25日開催の今季ホーム最終戦の試合終了後にアバロ選手の引退セレモニーを予定しています。



アバロ選手は2002年にフランス1部リーグにデビューし、シウダー・レアル（スペイン）、パリ・サンジェルマン・ハンドボール（フランス）、エルベラム（ノルウェー）といったハンドボールの本場ヨーロッパの強豪クラブでプレーし、05年にはフランス代表となり、世界チャンピオン三回(09、11、17年)、ヨーロッパチャンピオン三回(06、10、14年)、オリンピックでは金メダル三回(08、12、21年)、銀メダル一回(16年)を獲得しました。ジークスター東京に21年10月に加入以降、世界最高レベルの経験をもとにコート内外でチームに貢献しています。

ジークスター東京はアバロ選手とともにチームの目標である今季のプレーオフ進出、優勝を目指します。また、世界で通用するハンドボールクラブチームの実現やファンのみなさまにハンドボールの魅力を届けるために、引退後も引き続き、チーム活動への協力や高い見識からのアドバイスをもらうなど、関係を継続していく予定です。