SDGs研究会 関東ブロック代表として全国大会に出場 「エシカル甲子園2022」で2年連続優秀賞を受賞
12月27日(火)表彰式実施徳島県にて
麗澤中学・高等学校(千葉県柏市/校長:櫻井讓)のSDGs研究会が、「エシカル甲子園2022」で関東ブロックの代表として本選に出場し、全国76校の中、2年連続で優秀賞「徳島県教育委員会教育長賞」を受賞しました。
「エシカル甲子園(主催:徳島県教育委員会・徳島県)」は、全国の高校生が環境や社会に配慮した消費行動「エシカル消費」の取り組みを発表する場です。2022年度は「つなぐ つながる」ことで、ミライの消費を変えていこうとする高校生のしなやかな感性と発想による実践を募集し、特に優れた取組・活動発表について表彰が行われました。
2回目の大会出場となる今回は、「ウェルフェアトレードコーヒーの取り組み~フェアトレードのその先へ~」をテーマにSDGs研究会の代表的な取り組みであるフェアトレードコーヒーの活動内容をより深く、そしてより広く展開した内容で発表を行いました。今大会では、オリジナル商品の開発と販売、福祉の視点からウェルフェアトレードの活動を展開しており、活動での収益が持続可能な社会づくりにつながっている点が大きく評価され、今回の受賞につながりました。
受賞した生徒は「持続可能な社会を実現するため工夫を重ねてきたことを伝えることができて、それが優秀賞の受賞につながったこと、そして後輩たちに活動をつなぐことができたことがとても嬉しいです。」とコメントしています。
【受賞生徒】
高校二年木本理来(きもとりら)
高校一年久光怜(ひさみつれい)
高校一年北上愛理(きたかみあいり)
【担当教員のプロフィール】
瀧村尚也(たきむらなおや)
地歴公民科/SDGs研究会顧問
千葉県松戸市出身。法政大学卒業。
2018年にバリスタから教員に転身し麗澤中学・高等学校で教鞭を執る。
【麗澤中学・高等学校について】
麗澤中学・高等学校は昭和10年、 創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス(千葉県柏市光ヶ丘)に開塾したことから始まります。2015年には中高一貫コースの「叡智コース」を新設。グローバル社会の中で、冷静かつ客観的に物事の本質を見抜き、複雑な諸問題を解決していく総合的な人間力である「叡智」を携えた真のリーダーを育成するため、開校以来、蓄積してきた研究成果と実績を活かし、さらに麗澤らしい教育活動を展開していきます。SDGs研究会が「エシカル甲子園2022」で2年連続優秀賞を受賞.pdf :
https://newscast.jp/attachments/vyIT6FzEzII7eeYuWfo5.pdf
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プレスリリース提供元:NEWSCAST
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