【接客サービス業の働きがいに関する調査】働きがい第1位は「人の役に立てること」。スキルや給与を重要視するワーカーは、勤務継続後もそれを働きがいにしている傾向が明らかに。
●接客サービス業の働きがいは第1位から順に「人の役に立てる、人を笑顔にできる」「コミュニケーション能力が身につく」「様々な人と触れ合える」と対人項目が上位にランクイン。
接客サービス業の働きがいは「人の役に立てる、人を笑顔にできる」「コミュニケーション能力が身につく」「様々な人と触れ合える」といった対人項目が過半数超えという結果に。
その他にも「身だしなみやマナーが身につく」「専門性の高いスキルが身につく」といったスキルやマナー取得を働きがいとしているワーカーも多い傾向が見受けられました。
●上記のうちはじめたきっかけに「スキルの取得」や「給与」を選択したワーカーは、40%以上が勤務継続後もそれを働きがいにしている。
上記にて接客サービス業の働きがいとしてあげられる項目のほとんどは対人項目であったが、はじめたきっかけに「専門スキルを身に付けたかったから」や「給料が高かったから」を選択したワーカーは、勤務継続後もそれを働きがいにしていることが分かった。
●接客サービス業の大変なところは「クレーム対応がつらい」と「立ち仕事で体力的に疲れる」が20%で同率一位に。
逆に接客サービス業の大変なところは「クレーム対応がつらい」