2022年12月28日 10:00
【フードロス】ほうれん草救出大作戦!大きくなりすぎて廃棄されてしまう野菜50kgを買い取り、渋谷区神南にある『COWORKING SALON SLOTH JINNAN(スロス ジンナン)』にて無料配布を実施しました!
農家が頭を抱える規格外、出荷制限を救うためにほうれん草鍋をします?
成長企業のオフィス移転をサポートしている株式会社しんか(東京都渋谷区 | 代表取締役 久田 友彦)が運営している『COWORKING SALON SLOTH JINNAN(スロス ジンナン)』で、規格外となり廃棄されてしまう野菜を買い取り、渋谷区神南で無料配布イベントを行いました。
大きく育ちすぎただけで「規格外」となり、廃棄になってしまう野菜
廃棄される予定だったほうれん草
2022年12月26日、規格外になり廃棄される予定だったほうれん草50kgを買い取り、渋谷区神南にある『COWORKING SALON SLOTH JINNAN(スロス ジンナン)』の建物前にてほうれん草の無料配布を実施しました。
本来食べられるのに捨てられてしまう「食品ロス」。日本国内で1人当たり年間約41kgの「食品ロス」が発生していると言われています。
これは、年間1人当たりの米の消費量(約53kg)に近い量です。
食品廃棄をせざるを得ない農家さんを応援したい~捨てられてしまうほうれん
株式会社しんか代表・久田友彦
代表コメント
ーー知人がシェアしたFacebookの投稿で、育てた野菜が規格外になってしまい、6.5tのほうれん草を廃棄しなければいけない農家さんがいるということを知りました。