2022年12月21日 10:00
早乙女太一・倉科カナ主演 黒澤明監督作品を新たに舞台化した『蜘蛛巣城』ビジュアル解禁 カンフェティでチケット発売
KAAT神奈川芸術劇場プロデュース『蜘蛛巣城』が2023年2月25日(土)~2023年3月12日(日)にKAAT神奈川芸術劇場<ホール>(神奈川県横浜市中区山下町281)にて上演されます。この度メインビジュアルが解禁となりました。
チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。
カンフェティにてチケット発売中
http://confetti-web.com/kumonosujo/
公式ホームページ
https://www.kaat.jp/d/kumonosujo
戦乱の世に翻弄される若き夫婦。赤堀版『蜘蛛巣城』。
日本映画界の巨匠・黒澤明監督の傑作映画の舞台化。
2023年2月、<忘>ラインアップを締めくくるホール公演として上演するのは、赤堀雅秋演出による『蜘蛛巣城』。
本作は、“世界のクロサワ”と呼ばれ国内外の映画界に絶大な影響を与えた日本映画界の巨匠・黒澤明監督によって1957年に公開された映画作品です。
シェイクスピアの四大悲劇の一つとして有名な『マクベス』を、黒澤監督が日本の戦国時代に翻案し、能楽・狂言の様式を応用した日本的で無常観に満ちた戦国スペクタクル作品として知られています。