2024年2月29日 17:20
「環境方針」および「環境ビジョン」を策定【相鉄グループ】
●鉄道業△46%(2013年度対比)
達成を目指します。
相鉄グループ連結目標
【自社の取組み】
・2030年度中間目標達成に向けては、技術の利用可能性や経済性の観点から、既存の省エネ技術を横展開するとともに、AIやZEBなど新たな省エネ技術の検証、太陽光発電設備の設置など再生可能エネルギーの導入を進めます。・2030年度以降は革新的省エネ技術・運用革新の展開・深化と、2050年度カーボンニュートラル化を見据え、カーボンクレジットによるオフセットで補いつつ、再生可能エネルギーの導入を継続します。
【地域と共に取組み】
相対的に低炭素な輸送モードである鉄道のさらなる利活用促進(モーダルシフト)など沿線地域の方々と共に取組みを継続し、日本のカーボンニュートラル実現に貢献します。
ロードマップ
・本目標は、相鉄ホールディングス㈱及び国内の連結子会社を対象としたものです。
・削減努力を進めた上で、なお残存する排出量については、炭素除去を含めた国際的に認められる方法でオフセットを行います。
・GHGの排出・削減状況については引き続きモニタリングを実施し、重要な影響を与える可能性のある事象(M&A活動、規制等の制度面の大幅な変更、又は大規模な自然災害などの異常事象の発生等)