くらし情報『2040年までに起きる南海トラフ地震に専門家が警鐘を鳴らす。『M9地震に備えよ 南海トラフ・九州・北海道』を8/9発売。』

2040年までに起きる南海トラフ地震に専門家が警鐘を鳴らす。『M9地震に備えよ 南海トラフ・九州・北海道』を8/9発売。

株式会社PHP研究所(京都市南区・代表取締役社長 瀬津要)は、2024年8月9日に『M(マグニチュード)9地震に備えよ南海トラフ・九州・北海道』(鎌田浩毅著/税込1,320円)を発売します。東日本大震災以降、日本各地で活発な地震活動が続いており、1月に発生した能登半島地震では、300人以上の犠牲者が出ました。さらに8月8日にも宮崎で震度6弱の地震が発生。南海トラフとの関連も懸念され、気象庁は調査を開始しました。地球科学の第一人者である著者は、「日本はいま『大地変動の時代』に入っており、巨大地震が立て続けに起こる危険性がある。特に、M9と予測される南海トラフ地震は2040年までに起きる」と本書で警鐘を鳴らしています。

目次

・日本列島は一千年ぶりの地殻変動期に入った
・2040年までに南海トラフ巨大地震が起こる理由
・巨大地震にいかに備えるか
・『M9地震に備えよ南海トラフ・九州・北海道』について
・【著者】
・【項目例】
・【書誌情報】


2040年までに起きる南海トラフ地震に専門家が警鐘を鳴らす。『M9地震に備えよ 南海トラフ・九州・北海道』を8/9発売。


■日本列島は一千年ぶりの地殻変動期に入った

1月に発生した能登半島地震をはじめ、2024年は震度4以上を観測する地震が多くなっています。1月から7月までに震度4以上を観測した地震は98回。
23年は41回、22年は51回なので、今年は中規模以上の地震が多く発生している状況です。著者は、これらの活発な地震活動について「2011年に起きた東日本大震災により地殻変動が一千年ぶりの活動期に入ったことと、約百年おきに襲ってくる南海トラフ地震による地盤の変動。

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