半蔵門・麹町駅至近のオフィスビルを初取得【相鉄アーバンクリエイツ】

皇居御所や官公庁、各国大使館などが近接する千代田区
東京都心でのオフィスビルの取得・開発をさらに推進

相鉄グループの㈱相鉄アーバンクリエイツ（本社・横浜市西区、社長・左藤 誠）は、2024年1月31日（水）に東京都千代田区麴町に所在するオフィスビル「TWG麴町ビル」（以下、本物件）の信託受益権※1を取得しました。相鉄グループとして、千代田区の半蔵門・麴町エリアでのオフィスビル取得は、今回が初めてとなります。

相鉄アーバンクリエイツでは、相鉄グループ「長期ビジョン“Vision2030”」の重点戦略「不動産事業の抜本的な強化」の実現に向け、相鉄線沿線から東京都心や首都圏にターゲットを拡大しています。直近では、渋谷区内で初となる代々木上原駅至近の複合ビルを取得。そして今回、千代田区の半蔵門・麴町エリア内で初となる本物件の取得など、今後も不動産取得と開発をさらに推進してまいります。


今回取得する「TWG 麹町ビル」外観

「半蔵門・麹町」エリアは、皇居御所や主要な官公庁、各国の大使館や教育機関などが近接しているなど、日本有数の都市機能の中心エリアであり、閑静かつ落ち着いた就業環境を好む知識集約型企業や弁護士をはじめとした士業事務所などへの需要も高く、堅調な需要が期待されています。