2022年2月9日 10:00
【ひらまつホテル】開業1周年の節目に、御代田や信州の生産者と共に食の喜びを届けるコラボレーション企画スタート。~THE HIRAMATSU 軽井沢 御代田~
「マンズワイン 小諸ワイナリー」醸造責任者 西畑氏のワイントークを交えながら、『ソラリス』で構成されたペアリングワインと、料理長 柳原 章央がクリエイトする信州を味わうフランス料理をご堪能ください。
「日本のぶどうによる日本のワイン造り」を目指して
日本庭園「万酔園」一角にある地下セラー入口
樹齢40年以上のシャルドネ
山梨県と並び、日本を代表するワイン名産地である長野県は、県内の生産地一帯を「信州ワインバレー」と称し、更に4つの地区に分けています。「千曲ワインバレー」は、千曲川に沿って広がるエリア。ぶどう栽培に最適な気候、土壌、地形を兼ね備えており、個性的なワイナリーも増えている注目のバレーです。1973年にこの地区に設立された「マンズワイン 小諸ワイナリー」は、“良いぶどうが、良いワインになる”という自然の摂理を実践し、「日本のぶどうによる日本のワイン造り」を続けてきました。この地の適性を早くから認め、ワイン造りをはじめたパイオニア的存在です。敷地内には、樹齢40年以上のシャルドネや、100年以上の善光寺ぶどうも見られます。