東京水辺ライン|2月のイベントクルーズ「水上バスと観光バスで巡る水戸徳川の歴史 ―小石川後楽園での昼食付き―」2月5日(水)開催!
東京水辺ラインでは、水上バスによる周遊と様々な企画を組み合わせたイベント便を運航しています。この度、令和7年2月に開催するイベントが決まりましたのでお知らせいたします。
水上バスと観光バスで巡る水戸徳川の歴史 ―小石川後楽園での昼食付き―
徳川御三家のひとつである水戸徳川家は、徳川家康の子である徳川頼房を家祖とし、代々水戸藩主を務めた一族です。二代水戸藩主はかの有名な水戸黄門こと徳川光圀、九代藩主は最後の将軍・慶喜の父であり水戸学で有名な斉昭という、エリート一族です。
今回は、水戸藩の江戸屋敷跡(下屋敷、中屋敷、上屋敷)を水上バスと観光バスで巡りながら、一族の歴史を学びます。講師は茨城県立歴史館史料学芸部特任研究員の永井博氏です。小石川後楽園「涵徳亭」での昼食付きです。
小石川後楽園「円月橋」
水戸徳川家二代藩主光圀の代に完成した小石川後楽園。当時の姿を留める貴重な建造物。
昼食会場
涵徳亭(小石川後楽園内)
昼食
涵徳亭内「びいどろ茶寮」の季節の御膳(写真はイメージ)
見学スポット
● 隅田公園:墨田区側の敷地には、かつて水戸徳川家の江戸下屋敷・小梅邸がありました。