【電子書籍】『嫌われる勇気』の著者がおくる、幸福に生きる「学び」のヒント! 『ゆっくり学ぶ 人生が変わる知の作り方』(岸見一郎著)7月7日より発売中!!
作品紹介
「競争のために学んではいけない」
「学ぶことそれ自体が喜び」
「学び方を変えると生き方が変わる」
勉強がつらくて、やりたくない、長続きしない……。多くの人は受験や資格を取るために勉強し、悩み苦しんでいる。しかし本来の学びというのは、効率よく目的を達成するためにあるわけでない。
本書は、哲学者・岸見一郎が、ギリシア哲学、アドラー心理学の知見や、自らの読書や外国語学習の体験をもとに、学びの意義、楽しみ方のコツを紹介。今、学んでいるその時が喜びであり、幸福であると感じられる一冊!!
著者プロフィール
岸見一郎(きしみ・いちろう)
1956年、京都生まれ。哲学者。京都大学大学院文学研究科博士課程満期退学(西洋哲学史専攻)。著書に『嫌われる勇気』『幸せになる勇気』(古賀史健と共著、ダイヤモンド社)、『絶望から希望へ』(大和書房)、『怒る勇気』(河出書房新社)、『プラトンソクラテスの弁明』(KADOKAWA)、訳書に、アルフレッド・アドラー『個人心理学講義』『人生の意味の心理学』(アルテ)、プラトン『ティマイオス/クリティアス』(白澤社)など多数。
韓国での講演をきっかけに、英独仏語、ラテン語、ギリシア語などのヨーロッパの言語に加えて、60歳になって初めてアジアの言語の韓国語を学び始める。