くらし情報『学費はどこまで無償にする?大学まで無償にすべきか?「無償にすべき」「どちらかというと賛成:ある条件のもとで無償にすべき」を合わせて約85%が無償化に賛成という結果。「教育の質の低下」を懸念する声も。』

2023年12月6日 07:00

学費はどこまで無償にする?大学まで無償にすべきか?「無償にすべき」「どちらかというと賛成:ある条件のもとで無償にすべき」を合わせて約85%が無償化に賛成という結果。「教育の質の低下」を懸念する声も。

また、義務教育だけでなく塾や英会話教室といった習い事にかかる教育負担は近年増加傾向であり、保護者の費用負担が大きくなっていることから子供を持たない家庭も増加している。
このような状況から少子化の傾向を受けて学費をどこまで無償化するべきかという議論が出てきており、今回は大学授業料の無償化について、Surfvoteを通じて意見を募った。

投票結果とコメントの紹介(一部抜粋・原文ママ)

賛成: 無償にすべき 41.5%
子供に平等に教育を受けられす為に義務教育までは無償にすべきかと思います。それ以降は学校に行く行かないも個人の自由なので無償じゃなくていいと思います。

どちらかというと賛成:ある条件のもとで無償にすべき。(賛成>反対) 43.4%
大学を完全無償化にして全て無料でとなれば、学習する意欲のない人も無駄な学生生活を送ることになると思うから。
どちらかというと反対:ほんの一部の学生以外は無償にすべきではない。(賛成<反対) 3.8%
一部の生徒は中学生までは無償でいいと思いますが、高校生からは無償にしてしまうと教育の質が下がると思います。

反対: 無償にすべきでない。 9.4%
義務教育までは、親が子供の学費を払うのが義務だと思う。

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