人形とダンサーの競演 ダンスと音楽と言葉で奏でる『赤と黒の交響詩』上演決定 カンフェティでチケット発売
帰国後は大植真太郎らとC/Ompany結成、欧州を軸に公演。2011年より自身のユニット+81を主宰し精力的に作品を発表。2013年JAPON dance project立ち上げメンバー、17・18年六本木アートナイトへの参加や谷桃子バレエ団への振付など垣根を超えた活動を展開。独自のコンタクトメソッドと演劇的な身体表現の融合に新世界を+81の公演等で模索している。洗足音楽大学,ICHIBANGAI Dance studio,講師
<カルロス・パルド>
フラメンコ・ギタリスト
本名カルロス・パルド・サンチェス。著名なフラメンコ・ギタリストのホセ・マリア・パルドを父として、マドリードに生まれる。カンテ(歌)のためのギタリストとしても評価が高く、ガブリエル・モレーノを始め現在の主だったカンタオール達と共演を重ねると同時に、ソロギタリストとしても活躍しながら現在に至る。ガブリエル・モレーノとレコーディングした「カンテ・フラメンコ」他、スペインでのレコード録音も多い。
不世出のギタリスト、ニーニョ・リカルドの系列を継ぐ伝統と、新しい世代の感覚を併せ持つ正統派のギタリストとして、スペインでは高く評価されている。