人形とダンサーの競演 ダンスと音楽と言葉で奏でる『赤と黒の交響詩』上演決定 カンフェティでチケット発売
<三代目 杵屋佐喜(きねや さき)>
長唄佐門会・唄方
1983年東京生まれ。父は江戸時代より続く長唄佐門会家元・七代目杵屋佐吉。6歳で国立大劇場にて初舞台。玉川大学文学部芸術学科、声楽専攻卒業。第11回アジアクラシック音楽コンサート新人賞受賞。2002年父の前名である佐喜の名を三代目として襲名。
現在長唄の唄方として全国各地の舞台公演やテレビ、ラジオに出演多数。
歌舞伎の市川海老蔵 NY公演、平成中村座スペイン公演など海外公演へも参加。
劇団☆新感線への楽曲提供の他、BTUスクール校歌、劇団かかし座、新曲アニメーション『カレーライスの唄』など作詞・作曲も手掛ける。一般社団法人長唄協会会員。
公演概要
『赤と黒の交響詩(シンフォニー)』
公演期間:2022年5月3日(火・祝)~5月4日(水・祝)
会場:六行会ホール(東京都品川区北品川 2-32-3)
■出演者
ホリ・ヒロシ / ベゴーニャ・カストロ / 柳本雅寛
ギター:カルロス・パルド
長唄:三世杵屋佐喜
■スタッフ
作曲:竹本仁
■公演スケジュール
5月3日(火・祝)開場18:30/開演19:00
5月4日(水・祝)開場12:30/開演13:00
開場17:30/開演18:00
■チケット料金
前売:5,500円
当日:6,000円
(全席自由・入場整理番号付・税込)