12月&2022年1月、日本のAORの女王として音楽シーンの先端を走り続ける八神純子がオーケストラとの新しい共演に挑む。「八神純子Premium Symphonic Concert-Wings for the future-」と題したオーケストラ公演は第一生命ホール(東京)&愛知県芸術劇場コンサートホール(名古屋)で開催。大きな夢の未来を導く『Wings for the future』のテーマのもと新オーケストラ・プログラムを披露する。「新しいアルバム「TERRA-here we will stay」からの楽曲を加え、欧州・バルカン管弦楽団のメンバーを迎えた力強い演奏、そして京都フィル室内合奏団の伝統の響きに乗せて、様々な愛を歌い上げます」とオーケストラとの共演への意欲を語る。そして、コロナ禍を越えて実現する舞台の来場者、共演者&関係者に対し「貴方の心が愛で包まれますように」と音楽に捧げる深い想いをメッセージに記した。東京公演では、盟友・栁澤寿男指揮による平和を祈念する、紛争地域の演奏家によるバルカン室内管弦楽団特別交響楽団との共演がついに実現。(11月25日成田にセルビア、コソボ、北マケドニア等から来日メンバーが到着。