<ダイキン 世界の空気感調査> 世界12都市1,200人に聞いた「エアコンと空気に関わる意識・文化」
エアコン(冷房)の設定温度が最も高いのは東京! 最も低かったラゴス(ナイジェリア)との差は約4℃という結果に
ダイキン工業株式会社は、このたび世界12都市に住む1,200人を対象に、各国のエアコンと空気に関わる意識・文化について調べる「ダイキン 世界の空気感調査」を実施しました。
約100年前にアメリカで誕生したエアコンは、現代において快適で健康的な生活を送るために欠かせない社会インフラのような役割を担っています。こうした中、2024年7月には世界の平均気温が観測史上最も高い値を記録し※1、エアコンの重要性はさらに高まっています。2050年までに世界のエアコンの台数は約3倍になると国際エネルギー機関(IEA)が予測しており、新興国の経済成長に伴って、今後も世界でエアコンの普及拡大が進んでいくと思われます。
そこで今回の調査では、今、世界12都市の人々がエアコンや空気についてどのような意識を持ち、生活の中でどのような使い方をしているのかを調査し、都市間の違いや共通点を探りました。グローバル175の国・地域で事業展開する総合空調メーカーのダイキン。「空気で答えを出す会社」を掲げる企業として、空気の可能性を追い求めながら、世界中の人々のニーズや課題と向き合い、持続可能な空調の普及に貢献していきます。