<ダイキン 世界の空気感調査> 世界12都市1,200人に聞いた「エアコンと空気に関わる意識・文化」
エアコンとカーボンニュートラル
エアコンは人々の命を守るうえで需要な役割を果たす一方、世界で使用されている全ての電力の約1割をエアコンが消費しているといわれています。エアコンが消費する電力が化石燃料を使って発電されている場合、エアコンを通じて多くの温室効果ガスが排出されていることになります。人々の生活には欠かせないエアコンだからこそ、エアコンが増え続けても環境影響を抑えられるよう、カーボンニュートラルの取り組みを進めることが必要です。
1台のエアコンが寿命を終えるまでに排出するCO2の総量は1台当たり3,692kg※7。さらに排出総量のうち89%は「エアコンを使うとき」に排出されるものです。ダイキンはメーカーの責任として、エアコンを「作るとき・運ぶとき」の排出を削減するとともに、省エネ技術の向上に力を入れ、エアコンを「使うとき」も含め、温暖化影響の抑制を図っています。
さらに詳しく:
https://www.daikin.co.jp/corporate/carbon_neutral
半数の都市において70%以上の人が 「10年前と比べてよりエアコンが必要になった」と、とても感じている
地球温暖化の影響により、世界ではより多くの人が暑さを感じているのでしょうか?また、それに伴いエアコンがどのくらい必要とされているのでしょうか?
「10年前と比べて、あなたが住む都市は暑くなったと感じますか、または涼しくなったと感じますか」