くらし情報『「忠臣蔵」をテーマに講談・義太夫・浪曲で物語を繋ぐ 伝統芸能企画後編『忠臣蔵尽くし 本伝討入り編』上演決定 カンフェティでチケット発売』

2022年10月22日 07:00

「忠臣蔵」をテーマに講談・義太夫・浪曲で物語を繋ぐ 伝統芸能企画後編『忠臣蔵尽くし 本伝討入り編』上演決定 カンフェティでチケット発売



【見どころ】
8月12日に渋谷伝承ホールにて上演した「忠臣蔵尽くし~本伝発端編」の続編!今回も豪華・豪快な配役が実現!
<その一>
人間国宝・三代目神田松鯉門下、人気講談師の神田阿久鯉が、落語作家・小佐田定雄の新作書き下ろし講談の続編「あぐり本忠臣蔵2」を上演。三段目の返しより、五・六段目を中心に、事件より浪士となった赤穂の武士たちの葛藤を描きます。
<その二>
七段目「祇園一力茶屋の段」は、竹本綾之助のお軽、竹本土佐子の由良之助、竹本越孝の平右衛門・三味線は鶴澤寛也。女流義太夫界の重鎮たちの演奏で、討入りに向けての決意を上演します。今回は特別に下座の演奏に、女流義太夫で活躍中のお三方、鶴澤津賀榮(ホソ)・鶴澤津賀花(ホソ)・鶴澤弥吉(太鼓)の出演が決定しました!<その三>
後編の中心の物語となる「南部坂雪の別れ」では、上方より、新進気鋭の若手浪曲師・真山隼人(まやまはやと)が曲師の沢村さくらと共に名作・南部坂を上演。今回は特別編として、赤穂浪士事件から321年。現代に至るまでの希望の未来を描いてくださいます。各場、幕無しにての120分。
世代を超えた競演を実現します!!!
現代の縮図ともよばれる忠臣蔵。

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