くらし情報『美術館通いで寿命が延びる。全米ベストセラーの邦訳版『アート脳』7/1発売』

美術館通いで寿命が延びる。全米ベストセラーの邦訳版『アート脳』7/1発売

●絵を描くことを取り入れたプログラムで早期介入を行なったところ、PTSDが80%以上減少した。

本書では、アートが心身に影響を与えるメカニズムから具体的な実験結果、アートの効果的な取り入れ方までを解説。現在、生物学的な発見や研究成果によって、アートに基づく個人に最適化された疾病予防やウエルネスプログラムが相次いで開発され、世界ではアートが健康管理と公衆衛生の主流に位置づけられようとしています。

美術館通いで寿命が延びる。全米ベストセラーの邦訳版『アート脳』7/1発売


■『アート脳』について

美術館などのアートに定期的に触れる人々は死亡リスクが31%低い、45分間のアート創作に取り組むだけでストレスホルモンのコルチゾールが低下、ぬり絵をすると集中力が高まり脳内で瞑想と同じ効果をもたらすなど、あらゆるアートには健康・ウェルビーイング・学習・繁栄を促進する効果があることを具体的に明らかにします。またビジネスパーソンのみならず子供から高齢者まで生活のなかにアートを取り入れる手法を順序立てて紹介します。

【著者】
スーザン・マグサメンSusan Magsamen
ジョンズ・ホプキンス大学医学部ペダーセン脳科学研究所の革新的な取り組みである、応用神経美学センターのインターナショナル・アーツ+マインド・ラボ(International Arts + Mind Lab、IAMラボ)

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