くらし情報『南紀白浜空港においてMR(複合現実)技術やローカル5Gを活用した 「MR空港体験」の実証実験を開始』

南紀白浜空港においてMR(複合現実)技術やローカル5Gを活用した 「MR空港体験」の実証実験を開始

~8月に期間限定で一般公開~

株式会社南紀白浜エアポート(注1、以下 南紀白浜エアポート)、日本電気株式会社(注2、以下 NEC)、凸版印刷株式会社(注3、以下 凸版印刷)、株式会社マクニカ(注4、以下 マクニカ)、日本航空株式会社(注5、以下 JAL)は、和歌山県の南紀白浜空港において、MR(Mixed Reality、複合現実)技術やローカル5Gを活用して、仮想空間にあるデジタルコンテンツと滑走路などの現実空間を融合させた「MR空港体験」の実証実験を、本日から開始します。
「MR空港体験」は、仮想空間上の飛行機へ自由にペイントを施し、そのペイントしたオリジナル飛行機が、実際の滑走路に実寸大のサイズで着陸する様子を見ることができるサービスです。本サービスは本年3月に発表した先進テクノロジーを活用した実証(注6)の一環で実施します。
なお、8月には一般のお客様を対象とした体験会も行います。

南紀白浜空港では、現在、南紀白浜空港バックヤードツアーとして、場周道路からの航空機の離発着見学など、普段は立ち入りができない空港の裏側を巡る非日常の体験ツアーを実施しています。本ツアーのさらなる拡充と、空港を楽しむ新たな体験コンテンツとして、MR技術やローカル5Gを活用した「MR空港体験」

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