2023年6月12日 10:00
恋愛・婚活アドバイザー植草美幸氏が提起「政府の掲げる3つの軸は、少子化対策になりうるか?」Surfvoteで投票開始
その一方で、年間2,000件以上のカウンセリングを行う、結婚相談所マリーミー代表の植草美幸氏は、男女共に子どもを産もうという考えに至るには、世帯収入、子育て環境、お互いの年齢の3つがポイントであると指摘しています。政府の掲げる3つの軸は少子化対策として有効なのでしょうか?
■問題提起いただいたオーサー 植草美幸氏
千葉県出身。青山学院大学卒業。結婚相談所マリーミー代表、恋愛・婚活アドバイザー。1995年に、アパレル業界に特化した人材派遣会社、株式会社エムエスピーを創業。そこで培ったコーディネート力を活かし、2009年、結婚相談所マリーミーをスタート。以後10年以上にわたり年間約1,000組の恋愛・結婚に対するアドバイスを行い、成婚率は80%を記録。 これまでに計14冊の著書があり、新刊『ワガママな女におなりなさい』(講談社)は2023年4月21日発売予定。
■Surfvoteとは?
当社が提供するSNS「Surfvote」は社会にあるさまざまな課題を問題提起し、それについて誰もが簡単に意見を投票できるサービスです。Surfvoteでは「イシュー」と呼ばれる各テーマ(課題)に対して複数の選択肢から自分の意見を投票できます。