75歳を7月に迎え、今尚進化し続ける上田正樹。 「上田正樹 R&B BAND Special Guest:永井“ホトケ”隆・山岸潤史」開催決定!
盟友・有山じゅんと共にスペシャルゲストを迎えて大ヒット曲「悲しい色やね」など時代を彩った名曲を披露
京都出身のR&B・ソウルシンガー上田正樹が、9月27日(金)に東京・さくらホールでライブを行うことが決定した。
1974年に伝説のスーパーバンド「上田正樹とサウス・トゥ・サウス」を結成し、当時のバンドブームの頂点に立つ。その後、ソロ・アーティストとしても1983年に「悲しい色やね」がオリコンのシングルランキング1位に輝き、その存在をより広い層に知らしめた。レイ・チャールズ、B.B.キング、ジュニア・ウェルズといったブルース・アーティストたちとの共演、タワー・オブ・パワー、アイク&ティナ、ネヴィル・ブラザーズといったR&Bバンドとの共演を経験し、自身の音楽世界を構築していった。年間100本以上のライブを行い、コンスタントにアルバムもリリースし続ける、まさに本物のシンガー。
7月7日に75歳の誕生日を迎える上田の新たなライブが決定。9月27日に東京・渋谷さくらホールで行われるライブは、「サウス・トゥ・サウス」以来の盟友・有山じゅんじがギター&ボーカルで参加。他に、樋沢達彦(ベース)、羽仁知治(キーボード)